大相撲

白 鵬 11度目の優勝

大相撲名古屋場所 千秋楽

○白  鵬 (下手投げ) 朝青龍●

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千秋楽結びの一番 横綱同士の対戦で、先輩横綱朝青龍を堂々の下手投げに降し、白 鵬が11度目の優勝を飾った(14勝1敗)。

目標は双葉山という白 鵬だが、優勝回数12回の双葉山の記録まであとひとつとなった。

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初場所(14勝1敗)-春場所(15戦全勝)-夏場所(14勝1敗)-名古屋場所(14勝1敗)と、今年度の白 鵬はここまで本割ではまだ3敗しかしていない。
これまでの年間最多勝記録(朝青龍=84勝6敗)を更新するのは間違いなかろう。

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名古屋場所の三賞は  殊勲賞 該当者ナシ
               敢闘賞 翔天狼 11勝4敗(初)
               技能賞 安美錦 11勝4敗(4)


2009名古屋場所番付予想

2009名古屋場所番付予想

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なんだか最近時間が矢のように流れてしまいます。
29日(月)には7月名古屋場所の新番付が発表されます。あわてて新番付予想を企てました。

例によって横綱大関陣は先場所の成績順に並びます。
東関脇に新関脇の鶴 竜、先場所13勝と大活躍だった稀勢の里が西関脇復帰。
小結も琴奨菊、旭天鵬の三役復帰組が並びそうです。それにしてもそろそろベテランの旭天鵬がまたまた小結に帰り咲いてくるのですから、息の長い力士です。

豪栄道、栃煌山、把瑠都ら三役陥落組はそれほど大きく落ちることはないでしょう。
逆に先場所11勝した豊 響が大躍進で横綱大関と対戦する地位まで上がってきそうです。
先場所前頭筆頭までいきながらあわや15戦全敗しそうだった豊真将の落ち幅も気になります。
どこまで落とされるのでしょうか?

今回は新入幕力士が一気に3人になりそうです。
もっと早く上がってきそうだったモンゴル出身の猛虎浪、スピード出世が期待されていた土佐豊、早くから期待の星と注目されていた若荒雄の3人。
いずれも 「やっと!」 という表現が当てはまりそうな新入幕ではありますが、この3人~幕内に定着しそうな有望格ばかり。早々に『敢闘賞候補』としてマークしておきたいです。



ついにStop 白 鵬の連勝記録

大相撲夏場所 14日目

haku33stop.jpg初場所11日目から勝ち続けていた横綱 白 鵬 が琴欧洲の上手投げに屈し、連勝記録は33でとまった。
初日から全く危なげなく勝ち続けていただけに今場所も全勝優勝間違いナシと思われたが、懐の深い琴欧洲の投げに思わぬ不覚をとってしまった。

大関日馬富士も前日の悔しい敗戦に気を落とすことなく、横綱朝青龍との1敗対決を制し、再び白 鵬と並んで優勝争いは混沌~ 千秋楽での 優勝決定戦 の可能性も出てきた。


今場所は全然相撲が見えない。
TVでの生観戦はもちろん、ビデオも録っていないし、NHKの全取組録画もほとんど見ることができない。
帰宅後協会サイトでその日の対戦結果だけチェックして、翌日の勝ち負け予想を投票するのだが、実戦を見ていないのだから過去実績だけが予想の判断基準。当然のことだが予想はハズレっ放しで各予想大会での成績は苦戦必至の状況が続いている。

今場所こそ 「OUT」 だろうと思った大関千代大海が14日目終わって7勝7敗~ 千秋楽相手はここまで4勝11敗と大きく負け越して来場所は三役からの陥落が決まっている把瑠都だけにどうやら8勝勝越し=角番脱出のシナリオは出来上がっているみたいだ。

若手ホープは明暗が分かれた。
新関脇豪栄道/新小結栃煌山ともに複数の大関に土をつけるなど地力強化の片鱗をみせたが、結局負け越し決定~ 来場所もう一度再チャレンジ。
平幕に下がった稀勢の里が今場所は絶好調~ 2敗で優勝戦線に生き残っている。

明日千秋楽 白 鵬か 日馬富士か 。
千秋楽くらいはゆっくり相撲を楽しみたいけど。。。。。

夏場所新番付発表

夏場所新番付発表2009

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いやいや ひどいもんです困った

「やっつけ仕事」 ではやっぱり駄目でした。

上位陣はともかく、前頭中位から下位にかけてボロボロ~ 勝越し力士に甘く、

負け越し力士にはきわめて厳しい番付となりました。

6勝9敗で5枚下げの高見盛や7勝8敗の翔天狼も3枚下げ。

2009 夏場所番付予想

大相撲2009 夏場所番付予想

あれあれ、うかうかしている間に夏場所新番付発表の日(27日)が明日に迫っていました。
今場所は 新関脇・新三役の誕生が期待できそうです。

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15戦全勝優勝を遂げた横綱 白 鵬 が再び東正位にカムバック。
大関陣は相変わらずコロコロ順序が変わるだけで、次の横綱候補が見えてきません。角番5回で降格などと新内規が囁かれるようでは“あきまへんなあ”

西関脇に豪栄道が初めて昇進確実。大器「沢井豪太郎」がいよいよ本格化するか?
東西小結はともに「新三役」となる鶴 竜栃煌山。 西小結には先場所敢闘賞の豊真将の可能性もあるが、上位陣との対戦で大関3人を破って8勝7敗と勝ち越した栃煌山の方が今回は評価されるだろう。

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前頭上位はいつものことだが、勝越し者優先で8勝9勝でも大幅に番付アップが見込める。
筆頭は完全に復調して三役に再チャレンジの豊真将と巧者:安美錦。実力あるベテランと次代を担う若手が上位を構成し、金星/銀星に挑戦する。
豊真将に加えて稀勢の里・豊ノ島・琴奨菊さらに阿 覧らに期待したい。

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今回の番付編成で一番難解だったのが前頭下位~ 十両優勝(12勝3敗)の豊 響をどの位置に上げるかで微妙なズレが生じそうだ。
幕尻の16枚目に下げ止まりの木村山を置くのか? 新入幕の土佐豊を上げるのか? 意見の分かれるところだが、今回は話題作りの意味も込めて土佐豊抜擢=少しだけ“身びいき”もあるが・・・・

このところ「可もなし、不可もなし」の平均的な成績に終わっている番付予想=今回もまた同じような結果になる気配(?)
いずれにしろ、明日午前中には発表されるわけでして・・・・っていうか、一ヶ月前にはもう決まっていたんだけど。


白 鵬 無敵の全勝優勝!

2009 大相撲春場所 【総括】

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『荒れる』 はずの春場所(大阪)でしたが、横綱=白 鵬の全勝優勝~ それも15日間まったく危なげない完勝での10度目の優勝で幕を閉じました。

15日間の決まり手をみてみますと 「投げ技」は僅かに2度、後はガッチリ相手を組みとめてからの寄り切り、押し出し、寄り倒しとまさに堂々たる 『横綱相撲』 での全勝。 いよいよ本格的に 『白鵬時代』 の始まりを見せ付けました。

先場所奇跡的とも言える復活優勝を遂げた朝青龍も、9日目までは万全の相撲で勝ち続け、このままいけば千秋楽での横綱決戦!と期待が膨らんだのですが、10日目に大関日馬富士の奇襲に完敗してからは相撲の型を崩してしまい、終盤はまったく自分の相撲が取れなくなってしまいました。
「勝気」 「負けん気」 が持ち味の朝青龍だけに、闘志が萎えてしまったら見る影もなくしてしまいました。

14日目で白 鵬の優勝が決まっていましたが、千秋楽での直接対戦で朝青龍の意地を見せて欲しかったのですが、相手十分の組み手になった途端あっさり勝負をあきらめ、拍子抜けの一番でした。朝青龍をこれまで支えていた「モチベーション」 が感じられなくなったのがちょっと心配です。

2009haru-sansho.jpg三賞は今場所白 鵬全勝優勝で

「殊勲賞」=該当者ナシ
「敢闘賞」=豊真将(11勝4敗)
「技能賞」=鶴 竜(10勝5敗)


でした。

豊真将は先場所に続く「敢闘賞」連続受賞で3回目。鶴 竜は2度目の技能賞です。特に西前頭筆頭だった鶴 竜は横綱大関とあたる難しい地位での10勝は価値のある成績です。大関3人(魁 皇、千代大海、日馬富士)を倒して来場所は待望の 『新小結昇進』 が確実です。

三賞の候補には挙がりませんでしたが、西前頭2枚目の栃煌山も今場所は目覚しい活躍ぶりでした。今までは上位陣の厚い壁に跳ね返されてばかりでしたが、立会い二本差して一気に出る相撲に磨きをかけ、三大関(琴欧洲、千代大海、日馬富士)を破り勝ち越しました。豊真将との兼ね合いが微妙ですが、来場所 「新小結昇進」 の朗報が聞こえるかもしれません。

ちょっとがっかりだったのが新関脇:稀勢の里~ 日本人大関候補NO.1と目されていながらまったく生気のない相撲で5勝10敗と大きく負け越し。また「一」から出直しです。なにが問題なんでしょうねェ~

先場所左肘を痛めて途中休場した豊ノ島も怪我の回復が思わしくなかったのか、場所前の稽古不足とまだ肘を庇うような相撲が目について8勝7敗と勝越しがやっとの成績~ 三役定着を期待されている力士だけにこれからゆっくり怪我を治して、また来場所の巻き返しに期待しましょう。

  
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巨漢 山本山

大相撲春場所 【4日目】  ~幕内全勝は3人のみ (朝青龍、白 鵬、山本山)

“荒れる大阪場所” なんですが、連日「荒れてる」のはいつも通りの5弱大関ばかりで、絶対本命の両横綱は全く死角なしの4連勝。 今場所も早々と両雄の千秋楽決戦が見えてきたような雰囲気です。

と、この横綱二人とともに4日間勝ちっぱなしを続けているのが西前頭13枚目の山本山
こんなお相撲さんです。
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なんと 体重 248 kg  もちろん幕内力士では最重量を誇る巨漢力士です。

yamamotoyama.jpgかつての小錦(285kg)には及びませんが、曙や武蔵丸がだいたい230kgちょっとだったですから、体重だけならすでに横綱級ですね。
この身体でまともに突進されたら普通の力士は吹っ飛んじゃいます。 身体が大きい割には動きが早いので小兵力士の変化にもバタバタしない。 入幕2場所目の今場所は有力な「敢闘賞」候補です。

本名の「山本龍一」から親方がつけた四股名が 『山本山』=どっかで聞いたことがあるような・・・・・
海苔の山本山~ 「上から読んでも下から読んでも山本山」で有名なCMを思い出しました。 こりゃあ強くなったら懸賞金がたくさんかかりそうだわ。


第29代立行司 木村庄之助

第29代立行司 木村庄之助

地元出身の横綱 「玉錦三右衛門」のことは以前紹介したことがありますが、この玉錦が

開いた二所ノ関部屋に入門して第29代立行司木村庄之助まで出世した「櫻井春芳」さんの

装束や手形などが市民会館に展示されています。(合併するまでは隣町でしたので今まで知

りませんでした困った

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shonosuke02.jpg 立行司第29代木村庄之助
 
 本  名  櫻井春芳

 所  属  二所ノ関部屋

 生年月日 昭和11年3月26日

 初土俵  昭和20年11月

 引  退  平成13年3月  






shonosuke03.jpg初土俵のとき若干9歳7ヶ月だったそ

うですから驚きです。以来引退する

平成13年まで55年間(?)行司一筋

だったわけですね。すごいです!

立行司昇進から定年引退までの6年

間、ただの一度も差し違えがなかった

ということもまたまた驚きです。                   


チェンジ???>朝青龍

朝青龍が優等生に変身?

img20090307.jpg15日大阪府立体育会館で開幕する大相撲春場所を控えて5日から出稽古を始めた横綱朝青龍が、豪栄道、栃煌山、栃ノ心などの若手有望力士に連日熱血指導をしているというニュース~

元来角界最強の横綱は若手力士に胸を貸して後輩力士を育てるのが慣わしとされる。 かつての初代若乃花も32回最多優勝を誇る大鵬も一門の若手に胸を出して後継を育てたものだ。

しかし若くして最上位の番付を手にした朝青龍は運悪く 「一人横綱」 として長く綱の重みを背負わねばならなかったせいか、自身の地位を脅かしかねない有望な力士に対し稽古場では異常なほどの痛みつけが目に付くことが多かった。 悪意的な荒業で負傷させられ場所を休場した力士も何人か出た。

必然他の力士たちも 「怖い横綱」 との稽古を敬遠、場所前の出稽古でも横綱から逃げるように口実を作って稽古を休む力士まで出てくる始末。 これでは横綱が若手を育てるどころの話ではない。 昔を知るものにとってはなんとも情けない状況になっていたのだが ・ ・ ・ ・ ・


駄目なら引退かと 「土俵際」 まで追い詰められた中での先場所の復活優勝を遂げたことで横綱朝青龍になにか大きな変化が芽生えたのだろうか? 今場所の朝青龍は一皮剥けた土俵を見せてくれるかもしれないという奇妙な期待感がある。(まだ半信半疑ではあるが)

ただ剥き出しの闘争心を前面に出して、勝負が決まったあとでも駄目押しまでやってしまうからこそ朝青龍の強さが発揮された、ということを前提にしたら、「優しくなった」朝青龍でもやっぱり強いのか???
心身ともに本当の意味で 『円熟』 の域に達してきたのか?

こんなことを考えながら 「春場所成績予想」 の検討をやっている。 15日初日まであと一週間だ。


 

春場所新番付発表

2009春場所新番付発表

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三月大阪場所(春場所)の新番付が発表されました。
先場所終了後に発覚した元若麒麟の大麻事件騒動など、相変わらず大相撲の不祥事が続いておりますが、土俵の外の話題はもういい加減これくらいにして本業の「土俵」をもっともっと魅力的に盛り上げていただきたいものです。

先場所奇跡的(?)な復活優勝を遂げた横綱朝青龍が 「ヤル気」 をそのまま持続して第1人者の地位を名実ともに取り返せるのか> 注目の場所となりますが、報道などで伝えられる範囲では優勝した直後からまたぞろ以前の傍若無人ぶりがぶり返し周囲の反対にも耳を貸さない所業が続いているらしいとか。
常識の範疇に収まりきらない横綱だけに場所前の稽古不足を指摘されながらでもそれなりの結果を残してしまうのかもしれません。 しかしですよ、もしそんなことを繰り返したのではあまりにまわりの力士がふがいなさ過ぎます。
白鵬以下の力士に 『奮起せよ!』 と檄を飛ばしたいですね。

さて
予想番付と発表された新番付の違いを検証してみましょうか。

<三役以上>
横綱大関関脇は文句なしで的中にっこり (みんなの予想通りですが)
東小結は10勝の豪栄道を上に見ましたか。旭天鵬が西小結で予想とは入れ替わってしまいました。

<前頭上位>
北勝力、鶴竜、栃煌山、時天空が勝越し数以上に番付を上げてきました。北勝力は例によってエレベーター昇降を繰り返すのでしょうが、鶴竜、栃煌山には2度目の上位の壁挑戦に期待がかかります。またもや無残にはねかえされてしまうのか、いくつか銀星金星を上げることができるのか、大いに注目したいです。
以下8枚目までは概ね順当な並びとなりました。 三役陥落の安美錦、豊ノ島はそれぞれ西5~6枚目までの下降にとどまりました。

<前頭下位>
昇進組/下降組が重なり合うケースが多く、力士によっては運不運が出てしまいましたね。岩木山は上げすぎ予想で失敗しました。 発表された番付がいかにも妥当でした。
新入幕は 翔天狼ひとり~ (土佐豊は見送られました)



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